ダウンロードのご案内と使用上の注意事項
・下記図面データからダウンロードできます。
・当社に無断で複製・変更はお避けください。
・製品改訂により、予告なしデータの削除・変更することもあります。
・各地域により製品仕様が異なりますので、確認の上ご使用下さい。
・製品改訂により、予告なしデータの削除・変更することもあります。
・各地域により製品仕様が異なりますので、確認の上ご使用下さい。
・関西タイプは「赤地白文字」の図面のみダウンロードできますが
赤バックの無い「切り文字」仕様もご用意できますので弊社営業までお問合せ下さい。
・本データのご使用にあたって発生したいかなるトラブルについて当社は一切の責任を負いません。
屋外消火栓設備(施行令第19条・施行規則22条)
屋外消火栓の設置基準【施行令第19条】
Ⅰ.建築物の各部分から、消火栓のホース接続口までの水平距離が40m以下。
Ⅱ.屋外消火栓の開閉弁は、床面からの高さが、1500mm以下の位置
地下式消火栓は、地盤面からの深さが、600mm以内の位置
なお、地盤面下に設けるホース接続口は、300mm以内に設ける。
Ⅲ.屋外消火栓設備の放水用具を格納する箱は、屋外消火栓から歩行距離5ⅿ以内に
設ける。
Ⅳ.加圧送水装置の始動表示灯は赤色とし、屋外消火栓の内部又は直近に設ける。
Ⅴ.屋外消火栓には、その直近の見やすい箇所に消火栓の標識を設ける。
Ⅵ.屋外消火栓(放水器具を格納する箱)には、「ホース格納箱」と表示する。
屋外消火設備の設計基準【施行規則22条】
Ⅰ.水源の量は消火栓の個数が2以上の場合、2個同時に使用した量以上の量
7㎥×2個=14㎥以上
Ⅱ.放水圧力はノズル先端で、0.25MPa以上で、放水量は350L/分以上とする。
Ⅲ.屋外消火栓のノズル先端に於ける放水圧力は、0.59MPa以下とする。
Ⅳ.非常電源が必要。
Ⅴ.起動装置は直接操作が出来るもので、屋外消火栓箱の内部又は直近の箇所から
操作できるものとする。
屋外消火栓に関する注意事項
注)屋外消火栓は標準の架台の高さが300Hの為、火報付の屋外消火栓の場合
ご要望の格納箱の高さによっては、発信機の高さ規定から外れる場合が
ありますのでご注意下さい。架台を低くする、格納箱の高さを下げる等の
対応が必要な場合が御座いますので、弊社営業にご相談下さい。
消防法施工規則第25条第2項第2号
発信機高さ規定
床面 又は 地盤面から800mm以上、1500mm以下
キタウラの屋外消火栓に使用する架台は「アングル架台」から「板金架台」へ
板金架台【正面】 アンカ-止メ タイプ ↑
板金架台【正面】 コンクリ-ト埋め込み タイプ ↑
「屋外消火栓」用の架台として、デザイン性・軽量化・強度を実現する新しい提案
屋外消火栓格納箱・屋外ホース格納箱【KC-34・KC-35・KC-36・KC-37】【PDF・DXF】
品名/型式 | サイズ | 図面データ |
関西タイプ<標準仕様> | ||
一段型【屋外消火栓格納箱】【KC-34】 | 800H×600W×270D | PDF DXF |
二段型【屋外消火栓格納箱】【KC-37】 | 1050H×600W×270D | PDF DXF |
一段型【屋外ホース格納箱】【KC-34】 | 900H×600W×270D | PDF DXF |
<公共建築工事仕様> | ||
一段型【屋外消火栓格納箱】【KC-33】 | 1150H×850W×230D | PDF DXF |
二段型【屋外消火栓格納箱】【KC-35】 | 1450H×850W×230D | PDF DXF |
関東タイプ<標準仕様> | ||
一段型【屋外消火栓格納箱】【KC-36】 | 1200H×700W×200D | PDF DXF |
一段型【屋外消火栓格納箱】【KC-36】 | 1200H×850W×230D | PDF DXF |
二段型【屋外消火栓格納箱】【KC-36】 | 1500H×850W×230D | PDF DXF |
中国五県タイプ | ||
二段型【屋外消火栓格納箱】【KC-35】 | 1350H×900W×230D | PDF DXF |
名古屋市タイプ | ||
二段型【屋外消火栓格納箱】【KC-35】 | 1350H×900W×230D | PDF DXF |